2003-02-17 第156回国会 衆議院 予算委員会 第12号
○原口委員 もう一つ要請をしたいのは、やはりこの間、政治家主導という形で国会改革を進めて、与野党協力しながらやってきたわけですが、大臣、副大臣、大変なお仕事をなさって、私たちもそこには一定の敬意を表しているわけですが、笑っている、財務大臣に笑われると次の質問をしにくいんですが、政務官や副大臣について、やはり先日、我が党の田中慶秋議員がこの委員会で指摘をしましたが、予算審議の最中も地元にお帰りになっている
○原口委員 もう一つ要請をしたいのは、やはりこの間、政治家主導という形で国会改革を進めて、与野党協力しながらやってきたわけですが、大臣、副大臣、大変なお仕事をなさって、私たちもそこには一定の敬意を表しているわけですが、笑っている、財務大臣に笑われると次の質問をしにくいんですが、政務官や副大臣について、やはり先日、我が党の田中慶秋議員がこの委員会で指摘をしましたが、予算審議の最中も地元にお帰りになっている
午前中、我が党の田中慶秋議員からも質問がありましたが、この雇用・能力開発機構について、若干質問をさせていただきます。 勤労者福祉施設というのを雇用保険の保険料で二千七十カ所もつくって、それを今、採算がとれないということで投げ売りをしていると。その施設の中には、これも有名な話ですけれども、川越勤労者体育センターという体育館が何と千五十円で売られるとか、本当に投げ売りであります。
一つは、午前中にも田中慶秋議員にお答え申しました……(長妻委員「責任だけ言ってください、詳細は知っていますから」と呼ぶ) いずれにいたしましても、そういうことを今行っておりまして、施設は手放してとにかくやろう、こういうことになっておる。
○中井委員 今の尊敬する田中慶秋議員の御発言は、役所を東京の近辺にばらまけばいいじゃないか、特に神奈川あたりへ建設省を持ってこい、こういう話ぐらいかなと、邪推をしては申しわけないんですが、思っております。
朝日新聞が三月六日に報じまして、民主党の田中慶秋議員が建設委員会で取り上げた問題についてですが、これは私どもの宮城県仙台市で新市長が当時逮捕された、その問題から端を発しまして、制度改革、行政改革、いろいろしなければいけないという、そのことで制度改革は始まったわけなんです。
たまたま、新進党時代に田中慶秋議員は、このことについて、全廃という法律案をみずから用意されました。そして、必要なものは新しくつくる、そういう姿勢で臨むべきだという法案をみずから用意されたことも記憶しております。その辺のことも理解をしながら、今申し上げたような方途で整理をさせていただく、こういうことに御理解を賜りたいと存じます。
田中慶秋議員から質問がありました、阪神公団の負債の返済が二百七十一年かかるという問題。これは、総務庁のデータで二百七十一年……(発言する者あり)阪神公団の方で出ております。二百七十一年と総務庁の計算で出ております。建設大臣は五十八年とお答えになりました。どちらが正しいんですか。官房長官は、速やかに精査をして答えさせますと。夜は明けました。答えをいただきたいと思います。
その議論を残して、また本質的な部分に関しても、省庁再編の国土交通省とかあるいは総務省といった各省の議論に関しては、田中慶秋議員を初め同僚の議員にゆだねてまいりたいと思います。 午前の質問はこれで終わらせていただきます。ありがとうございました。
○若松委員 時間がありませんので、きょうは総括ですから大ざっぱに触れる程度ですけれども、いずれにしても、こういった形の行政評価の結果報告書、これはやはり、先ほど田中慶秋議員も主張されたように、独立行政法人とか特殊法人といったところにも、同じような観点からの報告書をつくらなくてはいけないと思っております。それについては総務庁長官は努力されますか。
○内閣総理大臣(小渕恵三君) 田中慶秋議員にお答え申し上げます。 行政改革についてまずお尋ねでありましたが、行政改革は、行政の簡素効率化、総合性、機動性及び透明性の向上を図ることによりまして、戦後の我が国の社会経済構造の転換を促し、自由かつ公正な社会の形成を目指すため必要となるものと考えております。
○国務大臣(野田毅君) 田中慶秋議員にお答えいたします。 自由党は、フリー、フェア、オープンな社会の実現、すなわち正々堂々、公明正大、透明度の高い社会の構築を基本政策とし、このため、地方分権の推進や規制緩和の徹底、事前指導型行政から事後チェック型行政への転換など、国、地方を通ずる行政システムの徹底的見直しと、大胆なスリム化ということを主張し続けてまいりました。
小渕外務大臣は、十月三十日の衆議院予算委員会において、新進党田中慶秋議員の質問に対し、泉井氏からの献金五百万円があったのかなかったか、あったとすればその時期、献金方法、それからこの五百万円の献金以外に泉井氏からの献金があったのかなかったのか、あったとすればその額、時期、献金の方法等につき早急に調査した上回答する旨答弁されています。
○国務大臣(小渕恵三君) 十月三十日の衆議院予算委員会における田中慶秋議員から御指摘のあった泉井氏からの献金の金額につきましては、調査結果、平成四年より同七年まで四年間で合計五百万円であり、すべて政治資金規正法にのっとり適正に報告、処理いたしております。なお、その他につきましてはございません。報告のおくれましたことをおわび申し上げます。
田中慶秋議員、恐らく大蔵省のこの倫理規程をお持ちかと思いますが、相当詳細にわたりまして、関係業界はもちろん完全にアウト、それ以外の講師として呼ばれた場合の対応に至るまで行っております。
先ほど田中慶秋議員も言われましたが、エイズに対する救済、補償の措置は、補正予算の措置として行うことが十分に可能です。そういった立場からすれば、私はこの法案を内閣が撤回されることを強く求めて、私の質問を終わります。ありがとうございました。